出願番号 |
特願2010-175127 |
出願日 |
2010/8/4 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2012-039206 |
公開日 |
2012/2/23 |
登録番号 |
特許第5480748号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
音響情報表示装置およびそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
音響情報表示装置およびそのプログラム |
目的 |
リスニングエリア内の様々な位置において、再生音場を客観的に把握できる音響情報表示装置を提供する。 |
効果 |
リスニングエリア内の様々な位置(リスニングポイント)において、実測データを用いることなく、シミュレーションによって到来音エネルギーを算出して表示する。このため、リスニングエリア内の様々な位置において、再生音場を客観的に把握することができる。
2次元、および3次元のリスニングエリアにおいて、再生音場を客観的に把握することができる。 |
技術概要
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音響システム用デジタルスコープ1は、パラメータを設定するパラメータ設定手段10と、パラメータを記憶するパラメータ記憶手段20と、音源信号が入力される音源信号入力手段30と、音源信号の音圧に粒子速度を乗じることで瞬時音響インテンシティを算出する音響インテンシティ算出手段40と、瞬時音響インテンシティベクトルと単位ベクトルとの内積によって到来音エネルギーを算出する到来音エネルギー算出手段50と、演算結果を記憶する演算結果記憶手段60と、瞬時音響インテンシティおよび到来音エネルギーを表示する表示手段70とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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