認知機能評価装置、方法、システム及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2014000696
- 開放特許情報登録日
- 2014/4/24
- 最新更新日
- 2018/11/21
基本情報
出願番号 | 特願2015-558756 |
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出願日 | 2014/12/16 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/7/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 認知機能評価装置、認知機能評価装置の作動方法、システム及びプログラム |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 認知機能を客観的に評価する装置、方法、システム及びプログラム |
目的 | 脳波による意思伝達支援装置を使用する際の準備段階として、操作者の認知機能を評価。また、被験者の認知機能を検査し評価すること。
運動障害者のみでなく、運動に問題のない人も含めて、生理学的データに基づいた認知機能評価を実現する。また、脳波により認知機能を評価することにより、認知機能障害の早期発見、認知機能の訓練、向上を図ること。 |
効果 | 脳波を解析して数値化することによって、客観的な指標により認知機能を評価することができる。
操作者の認知機能を評価することができるので、意思伝達支援をより的確に実行できる。 運動障害者のみでなく、運動に問題のない人も含めて、生理学的データに基づいた認知機能評価を実現することができる。また、本発明は、脳波により認知機能を評価することにより、認知機能障害の早期発見を可能とする。また、被験者の認知機能の訓練や向上にも利用することができる。 |
技術概要![]() |
認知機能を評価する装置であって、
標的及び非標的からなる複数の刺激事象により生起される脳波を分析処理して、当該複数の刺激事象のうちから標的として選択された刺激事象を推定して、判別得点又は解読精度を求め、前記判別得点、前記解読精度、いずれかの時間経過、及び解読速度のうちの1つ以上の値に基づいて認知機能を評価する処理部を備えることを特徴とする認知機能評価装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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