サブサンプリング装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2014000684
- 開放特許情報登録日
- 2014/4/24
- 最新更新日
- 2017/10/26
基本情報
出願番号 | 特願2015-552406 |
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出願日 | 2014/12/4 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/6/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | サブサンプリング装置及び方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | サブサンプリング装置及び方法 |
目的 | 所定の圧力を維持しながら試料をサブサンプリングする装置及び方法を提供する。 |
効果 | 本発明によれば、所定の圧力を維持しながら試料をサブサンプリングする装置及び方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
試料格納容器の収容空間と連通する貫通孔を有し、該貫通孔に連通する少なくとも1個の第1の圧力調整経路が形成され、前記試料格納容器の後方端面に連結されるフランジ部材と、該フランジ部材の前記貫通孔と連通する空洞を有し、一端が前記フランジ部材の前記貫通孔に連結される連結部材と、前方端は前記連結部材の他端に接続され、前方端近傍にボールバルブを備え、後方端近傍に内部空間と連通する少なくとも1個の第2の圧力調整経路が形成された円筒ケーシングと、前記内部空間を前方空間と後方空間とに隔てる隔壁が介装され、前方端に採取刃が形成された、前記円筒ケーシングの前記内部空間内を摺動するサンプリングパイプと、前記フランジ部材と取り替え可能な、前記連結部材の一端に接続される試料容器とを備え、前記サンプリングパイプが摺動することで、前記採取刃が前記試料格納容器の内部の試料に接触して、前記試料を先端部に保持するようにサブサンプリングし、その後前記フランジ部材と取り替えて装着された前記試料容器内に、サブサンプリングされた前記試料を格納させる、ことを特徴とするサブサンプリング装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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