出願番号 |
特願2015-554605 |
出願日 |
2014/9/19 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
WO2015/098209 |
公開日 |
2015/7/2 |
登録番号 |
特許第6385959号 |
特許権者 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 |
集光光学素子、及びこれを備えた集光装置 |
技術分野 |
情報・通信、機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
集光光学素子、及びこれを備えた集光装置 |
目的 |
高い端面集光効率と小型化とを両立できる新規な集光光学素、及びこれを用いた太陽追尾機構が不要な集光装置を提供する。 |
効果 |
種々の入射角で入射する光に対する高い端面集光効率と小型化とを両立することのできる集光光学素子を提供することができる。当該集光光学素子は、さまざまな入射角で入射する光を集光光学素子の内部で反射させて外部光を所望の位置に効率よく導くことができる。このため、当該集光光学素子を備えた集光装置は、太陽追尾機構を用いる必要が無く、例えば建物の壁面などへ設置して用いてもよい。 |
技術概要
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複数の導光体が主面側において積層された積層体を備える集光光学素子であって、前記導光体は、前記主面の少なくとも一方に連続する複数のプリズム構造を有し、前記導光体の主面側から入射された外部光が、前記プリズム構造により屈折または反射し、前記複数の導光体内を伝播して、前記導光体の少なくとも一方の端面から出射される、集光光学素子。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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