ルテニウムの分離回収方法

開放特許情報番号
L2014000645
開放特許情報登録日
2014/4/17
最新更新日
2017/2/24

基本情報

出願番号 特願2012-189561
出願日 2012/8/30
出願人 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
公開番号 特開2014-048084
公開日 2014/3/17
登録番号 特許第6066267号
特許権者 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
発明の名称 ルテニウムの分離回収方法
技術分野 情報・通信
機能 洗浄・除去、制御・ソフトウェア
適用製品 ルテニウムの分離処理方法、ルテニウムの分離回収方法
目的 ルテニウムを含有する放射性廃液の処理時に発生するRuO↓4、特に、高レベル放射性廃液のルテニウム電解除去プロセス又はガラス固化プロセスで発生するRuO↓4からのルテニウムの分離回収を、溶液中で湿式処理する必要がなく、簡便で効率的に、且つ確実に行うことができる乾式処理のルテニウムの分離回収方法を提供する。
効果 RuO↓4からRuO↓2への還元反応によって生成されるRuO↓2を固体状態で分離回収することにより湿式処理が省略できるため、簡便にルテニウムを分離回収することができる。また、RuO↓4からのルテニウムの分離回収の効率を高めることができる。
未反応のRuO↓4の分離回収を進めることができ、溶液からの放射性ルテニウムの回収工程の回数と処理時間を大幅に削減できる。
本発明の方法は、揮発性ルテニウム、又は、揮発性ルテニウムからのルテニウムの分離回収へ適用したときに、より簡便な処理法として大きな効果が得られる。
技術概要
放射性廃液等の液体に含まれるルテニウム(Ru)を四酸化物(RuO↓4)として揮発分離した後、該揮発分離したRuO↓4を含有する雰囲気を150℃以上、好ましくは200〜200℃の温度で加熱することによって、少なくともRuO↓4をRuO↓2の固体として分離回収することを特徴とする。さらに、RuO↓4を含有する雰囲気中に、あらかじめ150℃以上に加熱した空気又は還元性気体を含有する空気を流入することによってルテニウムの分離回収がより効率的に行える。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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