出願番号 |
特願2013-202929 |
出願日 |
2013/9/30 |
出願人 |
岡村 操 |
公開番号 |
特開2015-067105 |
公開日 |
2015/4/13 |
登録番号 |
特許第5459893号 |
特許権者 |
岡村 操 |
発明の名称 |
開閉ゲート |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
機械・部品の製造、安全・福祉対策 |
適用製品 |
開閉ゲート |
目的 |
省設置スペースを実現するとともに、保守作業の軽減(保守作業時間の短縮)が期待できる開閉ゲート及び前記課題に加え軌道車両のドア位置が変化しても対応可能である開閉位置可変ゲートを提供する。 |
効果 |
本発明の開閉ゲートは、安全性に優れ、部品数も少なく、保守作業時間の短縮あるいは保守作業の軽減が実現され得る。また、コストが抑制されるため普及に期待ができる。
本発明の開閉位置可変ゲートは、開閉部の位置を変位させることができるため、ドア位置の異なる列車にも対応できる。 |
技術概要
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2本の垂直固定柱61、62の間に架け渡された8本のロープ40と、梁63に沿って水平移動する2本の移動柱11、21と、前記移動柱の水平移動に伴ってすべてのロープを支持しながら集束していくロープ集束ガイド15、25と、前記ロープ集束ガイドにより集束されたロープを1本ごとに分岐して支持する16個のロープ分岐ガイド14、24等と、で構成する開閉位置可変ゲート1等を提供する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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