出願番号 |
特願2010-102806 |
出願日 |
2010/4/28 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2011-234142 |
公開日 |
2011/11/17 |
登録番号 |
特許第5452801号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
立体像生成装置およびそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
3次元形状モデルから立体像を生成する技術 |
目的 |
要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも、正射影により表示画像を生成できる立体像生成装置およびそのプログラムを提供する。 |
効果 |
要素レンズの間隔が要素画像の画素サイズの整数倍という条件を満たさない場合でも正射影により表示画像を生成できるので、その演算量を少なくすることができる。
また、レンズアレイでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減できるので、表示画像を高品質にすることができる。
さらに、要素レンズの配置により決まるフィルタ適用領域を人手によらずに適切に設定できるので、正確な低域通過フィルタ処理を可能とする。 |
技術概要
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立体像生成装置1は、各種パラメータが入力される立体表示装置モデル化手段11と、このパラメータにより正規化画像の画素サイズを設定する正規化画像設定手段12と、フィルタ適用領域を設定するフィルタ用パラメータ設定手段13と、表示対象を仮想カメラで撮影することで仮想撮影画像を生成する仮想カメラ撮影手段14と、レンズアレイL↓Aでのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第1のフィルタ15と、正規化画像を生成する正規化画像生成手段16と、画像表示パネル21でのサンプリングに起因する折返し雑音を低減する第2のフィルタ17aとを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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