出願番号 |
特願2010-119033 |
出願日 |
2010/5/25 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2011-249962 |
公開日 |
2011/12/8 |
登録番号 |
特許第5411806号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
画像合成装置およびそのプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
画像合成装置およびそのプログラム |
目的 |
臨場感が高い合成映像を生成できる画像合成装置を提供する。 |
効果 |
カメラマンの撮影技法を合成映像に反映させることができる。
合成映像に何れかの被写体が含まれないこと、および、合成映像から被写体の一部が欠落することを防止することができる。
ロボットカメラのズーム値を入力できない環境においても、撮影映像をズームしながら撮影した場合には抽出サイズを拡大することができる。
等により、合成映像の臨場感をより高くすることができる。 |
技術概要
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画像合成装置7は、予め設定されたカメラワークを行うロボットカメラにより異なる被写体を撮影した撮影映像が入力され、被写体ごとの撮影映像を用いて、異なる被写体が同一のフレーム画像に含まれる合成映像を生成するものであって、キーフレーム入力手段71と、映像記憶手段72と、映像切り出し手段73と、切り出し映像記憶手段74と、補間パラメータ入力手段75と、映像補間手段76と、抽出位置算出手段76aと、抽出サイズ算出手段76bと、抽出軌道算出手段76cと、統計情報記憶手段77と、補間映像記憶手段78と、映像合成手段79とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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