永久磁石モータとその運転方法
- 開放特許情報番号
- L2014000533
- 開放特許情報登録日
- 2014/3/25
- 最新更新日
- 2017/3/30
基本情報
出願番号 | 特願2012-045093 |
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出願日 | 2012/3/1 |
出願人 | 学校法人 東洋大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 東洋大学 |
発明の名称 | 永久磁石モータとその運転方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 | 永久磁石モータとその運転方法 |
目的 | 極数、機器定数変換も可能な永久磁石モータを提供する。 |
効果 | 機器定数が可変で、かつ、極数変換も可能な永久磁石モータを実現でき、それによって広い回転域での運転が可能である。 |
技術概要![]() |
固定子の電機子巻線の結線を2L極にして所定の短時間だけ通常の運転時の電流よりも大きい第1の磁化電流を流すことによって発生する磁界により前記L個の可変磁力磁石それぞれを隣り合う固定磁力磁石と同一方向に不可逆的に磁化させ、可変磁力磁石と固定磁力磁石はN極S極のいずれか同極に揃え、隣り合う可変磁力磁石と固定磁力磁石との間の凸鉄心部に隣り合う可変磁力磁石及び固定磁力磁石の磁極とは反対の磁極のイメージポールを形成することにより磁石トルク主体の4L極PMモード状態とし、可変磁力磁石の極性を反転させることで2L極IPMモード状態とし、4L極PMモードと2L極IPMモードとのいずれでも運転できるようにした。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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