出願番号 |
特願2011-149095 |
出願日 |
2011/7/5 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2011-205700 |
公開日 |
2011/10/13 |
登録番号 |
特許第5188609号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
デジタルデータの受信装置、電力測定装置および電力測定方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
デジタルデータの伝送技術 |
目的 |
バックオフ量の異なる変調方式の信号が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について放送衛星の中継器に備えた進行波管増幅器が、最適な動作点で増幅する。 |
効果 |
バックオフ量の異なる変調方式が時分割多重された場合であっても、全ての変調方式について衛星中継器の進行波管増幅器が最適な動作点で増幅できるため、多様な変調方式を組み合わせた場合にも各変調方式の伝送劣化を抑えることが可能となる。 |
技術概要
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異なるデジタル変調方式により変調された複数の信号、フレーム同期信号および伝送制御情報を含む信号を所定の順序で周期的に時分割多重し、前記時分割多重した信号を伝送するデータ伝送システムにおける受信装置において、
前記時分割多重し伝送された信号を受信し、その信号からフレーム同期信号および伝送制御情報を取得する手段と、前記取得したフレーム同期信号および伝送制御情報に基づいて、外部より指定された測定対象とする変調方式の信号を直交検波して出力している期間を特定する手段と、前記特定された期間について、直交検波出力に基づいて平均電力を測定する手段とを備えたことを特徴とする受信装置。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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