出願番号 |
特願2012-248225 |
出願日 |
2012/11/12 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2013-062855 |
公開日 |
2013/4/4 |
登録番号 |
特許第5269240号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
目的 |
ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。 |
効果 |
メッセージ受信装置では、従来のような放送事業者側が配布するICカードを用いることがなく、ICカードのコストを削減することができる。
複数メッセージの同時配信が可能になる。
メッセージ受信装置を放送番組の視聴可能なグループと視聴不可のグループとに、グループ分けすることができ、それぞれのグループに対し、共通メッセージで異なるメッセージ情報を配信することが可能になる。
初期設定により、識別子を最初から設定し直すことで、容易にメッセージ受信装置の使用者を変えることができる。 |
技術概要
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メッセージ送信装置1Eは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段10Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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