未分化細胞除去方法

開放特許情報番号
L2014000378
開放特許情報登録日
2014/2/20
最新更新日
2017/8/30

基本情報

出願番号 特願2015-500284
出願日 2014/2/13
出願人 国立研究開発法人産業技術総合研究所
公開番号 WO2014/126146
公開日 2014/8/21
登録番号 特許第5985735号
特許権者 国立研究開発法人産業技術総合研究所
発明の名称 未分化細胞除去方法
技術分野 食品・バイオ、有機材料、情報・通信
機能 材料・素材の製造、洗浄・除去
適用製品 腫瘍化の原因になる幹細胞を除去する方法及びそのための未分化細胞除去剤
目的 未分化状態の幹細胞のみに選択的に反応するレクチンに、毒素タンパク質もしくはその細胞殺傷能力があるドメイン、RNAi物質、又は低分子毒性化合物などの細胞毒性を有する毒性化合物(毒素)を融合させた融合体を用いて、未分化状態の幹細胞のみを確実に除去する方法及びそのための未分化細胞除去剤を提供する、同時に、未分化細胞特異的に、標的化合物を細胞内に輸送するための細胞内輸送用キャリア(細胞導入剤)を提供すること。
効果 はじめてrBC2LCNが未分化細胞特異的に種々の物質を細胞内に輸送するキャリア(細胞内導入剤)として機能することが見出され、未分化細胞特異的な細胞内輸送システムが提供できた。
本発明により提供されたrBC2LCNと種々の標的物質との融合体を含有する組成物は、未分化細胞が存在している細胞群に作用させると、未分化細胞特異的に細胞内部に侵入し、標的物質を未分化細胞内に効率良く輸送して当該標的物質本来の機能を未分化細胞内で発揮させることができるので、標的物質に対する「未分化細胞導入用組成物」ということができる。
技術概要
標的物質を未分化の培養細胞内に導入するための方法であって、標的物質を、rBC2LCN(ここで、rBC2LCNは、配列番号1に示されるアミノ酸配列又は当該アミノ酸配列の1以上10個以下のアミノ酸が欠失、置換、挿入、若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、「Fucα1-2Galβ1-3GlcNAc」及び「Fucα1-2Galβ1-3GalNAc」の糖鎖構造を特異的に認識するタンパク質である)と化学的もしくは電気的に融合させ、rBC2LCN−標的物質融合体として未分化細胞と接触させることを特徴とする、未分化細胞内導入方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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