出願番号 |
特願2010-044733 |
出願日 |
2010/3/1 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2011-071955 |
公開日 |
2011/4/7 |
登録番号 |
特許第5175883号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
メッセージ送信装置およびメッセージ受信装置 |
目的 |
ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能であり、かつ、放送事業者側で、視聴制限を行う受信装置の数を管理することができるメッセージ送信装置を提供する。 |
効果 |
メッセージ受信装置から通知される個別識別子に対して、メッセージ送信装置が、個別メッセージを送信することができる。
メッセージ受信装置においてメッセージの表示方式が異なる場合であっても、複数種類のメッセージから、自身の表示方式に適合したメッセージを取得することができ、複数メッセージの同時配信が可能になる。
メッセージ受信装置をメッセージ制御情報によってグループ化することができる。
メッセージ制御情報を用いて、放送番組を視聴可能とするグループを指定することができる。 |
技術概要
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メッセージ送信装置1Bは、メッセージ受信装置5Bから通知された個別識別子を宛先とし、メッセージ受信装置5Bをグループ化するメッセージ制御情報を内容とした個別メッセージを送信し、さらに、メッセージ制御情報と、メッセージ受信装置5Bをサブグループ化する部分識別子と、個別識別子における一部(部分識別子)の領域を特定するマスク情報とを宛先とし、メッセージ情報を内容とした共通メッセージを、当該共通メッセージを受信させるメッセージ受信装置5Bをサブグループ単位で切り替えるために部分識別子を更新しながら生成および送信する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【有】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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