出願番号 |
特願2010-044732 |
出願日 |
2010/3/1 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2011-135546 |
公開日 |
2011/7/7 |
登録番号 |
特許第5156039号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
メッセージ送信装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
メッセージ送信装置 |
目的 |
ICカードを用いなくても、放送事業者から、受信装置を個別に特定してメッセージを配信することが可能なメッセージ送信装置を提供する。 |
効果 |
メッセージ受信装置で生成された個別識別子に対して、メッセージ送信装置が、放送事業者側で管理する指定識別子を割り当てることができるため、、ICカードのコストを削減することができ、さらに識別子を管理するコストを軽減させることができる。
メッセージ受信装置をメッセージ制御情報によって任意の単位でグループ化することができる。
また、放送番組を視聴可能とするグループを指定することができる。 |
技術概要
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メッセージ送信装置1Gは、メッセージ受信装置を識別するための個別識別子を識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる個別識別子登録手段192Cと、個別識別子に対して、放送事業者側で生成する指定識別子を識別子管理装置から取得し、識別子記憶手段14Bに書き込み記憶させる指定識別子取得手段21と、個別識別子を宛先とし、当該個別識別子に対応する指定識別子を内容とする指定識別子通知を個別メッセージとして生成して送信する指定識別子通知生成手段162とを備え、個別メッセージ生成手段16Bが、指定識別子通知をメッセージ受信装置に送信した後、指定識別子を宛先として個別メッセージを生成することを特徴とする。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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