出願番号 |
特願2013-216541 |
出願日 |
2013/10/17 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2015-078797 |
公開日 |
2015/4/23 |
発明の名称 |
エネルギ融通マネジメントシステム、エネルギ融通マネジメント方法及びエネルギ融通マネジメントプログラム |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
エネルギ融通マネジメントシステム、エネルギ融通マネジメント方法及びエネルギ融通マネジメントプログラム |
目的 |
異なる種類の給湯器を備えた住宅間でも温水を給湯器の特性を勘案して融通し、また、各住宅の貯湯槽の必要貯湯量や予定融通量等の需給予測を行って立案した運用計画に従ってエネルギを融通する。 |
効果 |
本発明によれば、異なる種類の給湯器を備えた住宅間でも温水を給湯器の特性を勘案して融通できる。また、本発明によれば、各住宅の貯湯槽の必要貯湯量や予定融通量等の需給予測を行って立案した運用計画に従ってエネルギを融通できる。 |
技術概要
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エネルギ融通マネジメントシステム10は、住宅11↓1〜11↓nが備える制御装置12↓1〜12↓nにより、温水消費量と過去の消費量データと翌日の天気予報とを勘案して翌日以降の温水消費量を予測し、太陽熱温水器による沸かし上げ量を決定し、その予測結果を基に制御装置12↓1〜12↓n間で通信を行い、制御装置12↓1〜12↓nの連携・協調のもと近隣住宅とエネルギ融通を考慮した最適な機器運用計画を管理装置が立案し、その機器運用立案計画に従って各住宅内の機器を運転して、異なる種類の給湯器などを備えた住宅間においても温水量に余剰のある住宅から不足する住宅へ温水を融通し、住宅群全体でも最適なエネルギ融通を行う。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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