出願番号 |
特願2013-207001 |
出願日 |
2013/10/2 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2015-071503 |
公開日 |
2015/4/16 |
発明の名称 |
表面に凹凸形状を有するガラスの製造方法及びその方法によって製造された表面に凹凸形状を有するガラス |
技術分野 |
化学・薬品、情報・通信 |
機能 |
材料・素材の製造、表面処理 |
適用製品 |
表面に凹凸形状を有するガラス |
目的 |
大きな面積のガラスの表面に無機材料からなる微細な規則的な凹凸形状を低コストで形成することが可能な表面に凹凸形状を有するガラスの製造方法を提供する。 |
効果 |
本発明の表面に凹凸形状を有するガラスの製造方法及びその方法によって製造された表面に凹凸形状を有するガラスは、大きな面積のガラスの表面に無機材料からなる微細な規則的な凹凸形状を低コストで形成することが可能であることから、蛍光ランプの用途に好適に用いることができるほか、例えば、有機EL、LED、太陽電池等の各種用途にも用いることができる。 |
技術概要
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テトラエトキシシラン、アルコール類、酸及び水からなるゾル液を、鋳型である凹凸構造を有するフィルムの凹部に充填し、該凹部にゾル液を充填したフィルムをガラスの表面に載置することによりゾル液をガラスの表面に転写するとともに、この状態でゾル液が固化するまで放置し、その後、ガラスの表面からフィルムを除去することを特徴とする表面に凹凸形状を有するガラスの製造方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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