ポンプユニット
- 開放特許情報番号
- L2014000106
- 開放特許情報登録日
- 2014/1/17
- 最新更新日
- 2016/10/20
基本情報
出願番号 | 特願2012-037817 |
---|---|
出願日 | 2012/2/23 |
出願人 | 学校法人 中央大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/9/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人 中央大学 |
発明の名称 | ポンプユニット |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | ポンプユニット |
目的 | 流体の搬送状態を制御することができるポンプユニットを提供する。 |
効果 | 拘束体として、細くて強度の高いカーボンロービング繊維を用いれば、内筒を膨張させたときの閉鎖割合を大きくできるとともに、拘束体の耐久性を向上させることができる。
また、外筒及び内筒の膨張時には、ポンプユニットの軸方向の長さを収縮させることができ、流体を効率よく搬送することができる。 |
技術概要![]() |
外筒12と、外筒12の内周側に設けられた内筒11と、内筒11の軸方向両端部と外筒12の軸方向両端部とを固定する固定部材である上流側及び下流側フランジ13A,13Bと備えたポンプユニット10において、内筒11に、内筒11の周方向に間隔を隔てて配置されて内筒11の軸方向に沿って延長する拘束体15を設けて内筒11の変形を拘束するとともに、拘束体15の中間に内筒11の周方向に間隔を隔てて形成される内筒11の内周側に突出する山形状の突起16を設けて、拘束体15により区画された膨張域を均一に膨張させたり、拘束体と拘束体との間に複数の突起を設けて、突起同士を当接させて形成された網目状の隙間により固液混合物を濾過するなどして、流体の搬送状態を制御するようにした。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|