出願番号 |
特願2009-102360 |
出願日 |
2009/4/20 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2010-250243 |
公開日 |
2010/11/4 |
登録番号 |
特許第5331553号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
マルチチャンネル音響におけるインパルス応答測定システム、残響音生成装置、及び残響音生成システム |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
マルチチャンネル音響におけるインパルス応答測定システム、残響音生成装置、及び残響音生成システム |
目的 |
コンテンツ制作における要求を十分満たし、かつ、低域を含む既存の多様な残響音場の特性に基づいた残響付加が可能となる、マルチチャンネル音響におけるインパルス応答測定システム、残響音生成装置、及び残響音生成システムを提供する。 |
効果 |
高品質、かつ広帯域の残響音を生成することができるようになる。その結果、従来では実現できなかった多様な残響付加が可能となり、マルチチャンネル音響システム用のコンテンツ音響制作の創造性を増大することができるようになる。 |
技術概要
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残響音場におけるインパルス応答を測定するインパルス応答測定システムであって、測定信号生成部201と、測定信号分割部202及び203と、高域信号音出力部101と低域信号音出力部102と、高域信号音出力部101の出力音を収音して高域インパルス応答208を生成する複数の第1の収音器206と、低域信号音出力部102の出力音を収音して低域インパルス応答209を生成する複数の第2の収音器207とを備え、第1の収音器206による収音と第2の収音器207による収音を個別に行う。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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