アンテナ装置
- 開放特許情報番号
- L2014000037
- 開放特許情報登録日
- 2014/1/13
- 最新更新日
- 2014/3/25
基本情報
出願番号 | 特願2009-150803 |
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出願日 | 2009/6/25 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/1/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | アンテナ装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | アンテナ装置 |
目的 | 給電部の製作が比較的容易であり、特性が安定したアンテナ装置を実現する。 |
効果 | 給電部における不所望なリアクタンスの発生が有効に防止され、製造上の歩留りが改善されたアンテナ装置が実現される。
さらに、接続導体をアルミニウムのような軽量な金属材料で構成する場合であっても、半円形の溝の内周面には均一な厚さのメッキ層が形成されるので、アンテナ装置の軽量化と共に製造上の歩留りが改善される。 |
技術概要![]() |
四角形の外形を有し、中心軸線の両側に交互に複数のエレメントが結合されている第1の中空導体と、
第1の中空導体と所定の距離だけ離間して平行に配置され、第1の中空導体とほぼ同一の外形を有し、中心軸線の両側に交互に複数のエレメントが結合されている第2の中空導体と、 前記第1の中空導体の内部に配置された同軸ケーブルと、 給電部に配置され、前記同軸ケーブルの中心線と第2の中空導体とを電気的に接続する接続導体とを具え、 前記第1及び第2の中空導体に結合された各エレメントは、前記第1及び第2の中空導体の中心線に対して対称に配置され、 前記接続導体は、前記同軸ケーブルの中心線が係合するほぼ半円形の溝を有し、同軸ケーブルの中心線は、前記半円形の溝内にハンダ付けにより結合され、 前記同軸ケーブルの中心線は、同軸ケーブルの延在方向から見て、ほぼ半分の領域が前記半円形の溝の内部に位置し、残りの半分の領域は溝の外部に突出することを特徴とするアンテナ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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