新規ビスホウ素化合物

開放特許情報番号
L2014000012
開放特許情報登録日
2014/1/9
最新更新日
2015/11/12

基本情報

出願番号 特願2006-317640
出願日 2006/11/24
出願人 独立行政法人科学技術振興機構
公開番号 特開2007-169272
公開日 2007/7/5
登録番号 特許第5360635号
特許権者 国立研究開発法人科学技術振興機構
発明の名称 新規ビスホウ素化合物
技術分野 有機材料、食品・バイオ
機能 材料・素材の製造、検査・検出
適用製品 新規ビスホウ素化合物、細胞内カルシウム濃度制御剤
目的 細胞内の小胞体にあるIP↓3レセプターを介するカルシウム放出に伴って生じる細胞外からのカルシウム流入、いわゆる容量性カルシウム流入(CCE)、を生理的レベルで抑制する細胞内カルシウム濃度制御化合物を提供する。
効果 細胞内カルシウム濃度の上昇を有意に抑制する。本発明の化合物の大部分が、容量性カルシウム流入(CCE)IC↓(50)3μM未満、そのいくつかが50nM〜1μMと極めて低い濃度で細胞内カルシウム濃度制御活性を示し、モノホウ素化合物(5μM以上)と比べて優れた細胞内カルシウム濃度制御剤となりうる利点を有している。
具体的には、心臓または脳における虚血性疾患、心肥大、腎疾患、高血圧、脳血管れん縮、膵炎、喘息、免疫不全症、アレルギー症、アルツハイマー病等の疾患の予防及び/又は治療剤として利用可能である。
技術概要
式I:
(式中、Bは、ホウ素、Yは、酸素又は硫黄、R↓1及びR↓2はそれぞれ独立に、芳香族基、又は酸素、窒素及び硫黄から選択されるヘテロ原子を含む複素環式基、R↓3は、水素;−(CH↓2)m−NR↓4R↓5;−CO−(CH↓2)m−NR↓4R↓5;−COCH(NH↓2)R↓6;−CHR↓7R↓8;−CH↓2CH(NH↓2)−R↓9;アルキル基置換キノリル;或いはピリジル基、ピペリジノ基又はピロリジニル基置換アルキル、Xは、R↓1及びR↓2と同じか又は異なる、芳香族基、複素環式基、又は単結合、O、CH↓2、S、SO↓2、CH↓2OCH↓2、OCH↓2、OCH↓2CH↓2OCH↓2、OCH↓2OCH↓2CH↓2及びCH↓2OCH↓2CH↓2からなる群から選択される基を介してその両側に芳香族基又は複素環式基を結合する2官能性基を表す)ビスホウ素化合物又はその塩。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

登録者情報

登録者名称 国立研究開発法人科学技術振興機構

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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