出願番号 |
特願2013-185768 |
出願日 |
2013/9/6 |
出願人 |
国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 |
特開2015-052951 |
公開日 |
2015/3/19 |
発明の名称 |
セキュリティ強化装置 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
セキュリティ強化装置 |
目的 |
ファイル単位でのデータ保護が実現できれば、OSやシステムの重要ファイルを書き込み保護しておくことにより、これらの書き換えを必要とするマルウェアからの感染を防ぐことができるセキュリティ強化装置を提供する。 |
効果 |
本発明に係るセキュリティ強化装置は上記した構成である。この構成により、記憶装置のハードウェア装置の内部で独自にセキュリティ情報を保持しデータの書き込み禁止や読み出し禁止をファイル単位で実現することができる。また、OSや応用プログラムからは全くその保護機能の制御を行うことはできないため安全である。 |
技術概要
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セキュリティ情報を、ハードディスクなどのブロックデバイスのIOの単位であるセクタより高解像度化し、より小さい領域での書き込み禁止や読み出し禁止のアクセス制御を実現する手法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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