出願番号 |
特願2013-101779 |
出願日 |
2013/5/14 |
出願人 |
株式会社裕庵 |
公開番号 |
特開2014-221682 |
公開日 |
2014/11/27 |
登録番号 |
特許第5371137号 |
特許権者 |
株式会社裕庵 |
発明の名称 |
ゴミ収集袋保持具 |
技術分野 |
輸送 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策 |
適用製品 |
ゴミ収集袋保持具 |
目的 |
現在使用している好みのゴミ箱を買い換える事なく、ゴミ箱の口径よりも開口径の小さい袋をゴミ収集袋として使用することを可能とし、しかも、美観を損ねることなくゴミ箱の内部に安定した状態で設置すること可能とするゴミ収集袋保持具を提供する。 |
効果 |
ゴミ収集袋の開口部の折り返し部分を上部連結線材に掛けるとき、形状が袋の開口径に応じて変化するので、様々な大きさの袋を保持させることができる。
ゴミ収集袋の折り返し部分がゴミ箱の外側に露出することもなく、美観を損ねることもない。なお、レジ袋などの軟弱素材で作られた袋であっても、起立状態を保つことができる。
脚部が使用するゴミ箱のよりも高い場合にも、調整による使用が可能となり、様々なゴミ箱への適用が可能となる。 |
技術概要
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起立した一対の線材の両下端部が間隔を開けて連結された形状をなす脚部の一組と、前記一組の脚部の向い合せに配置された上端部に架け渡された上部連結線材で構成され、前記脚部をなす前記一対の線材の間隔と前記脚部どうしの間隔がゴミ箱の内面形状に適合するものとされ、前記上部連結線材は、前記上端部を最短距離で結ぶ経路上に存在しない地点を経由して、前記上端部どうしをつなぎ、前記上部連結線材にゴミ収集袋の開口部の折り返し部分が掛けられ、前記ゴミ収集袋の閉塞された下側部分が前記一組の脚部の間に配置された状態でゴミ箱に挿入されることを特徴とするゴミ収集袋保持具。 |
実施実績 |
【試作】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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