前立腺癌と良性前立腺肥大症とを識別する方法

開放特許情報番号
L2013002570
開放特許情報登録日
2013/12/19
最新更新日
2013/12/19

基本情報

出願番号 特願2009-522632
出願日 2008/7/4
出願人 公益財団法人野口研究所
公開番号 WO2009/008381
公開日 2009/1/15
登録番号 特許第5284958号
特許権者 公益財団法人野口研究所
発明の名称 前立腺癌と良性前立腺肥大症とを識別する方法
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出、その他
適用製品 前立腺癌と良性前立腺肥大症とを識別する新規な方法
目的 BPHまたはPCに罹患した被験者のPSA糖鎖の具体的な構造を決定することにより、PSAの糖鎖構造に基づいてBPHとPCとを的確に識別する方法を提供する。
効果 血清中PSA濃度がほぼ同レベルの被験者についても、PCとBPHとを高精度で識別できる。
したがって、血清中PSA濃度を測定する方法において、苦痛な2次検査である針生検を受けていた被験者についても、本発明を適用することによって不必要な検査を回避することができる。
また、年齢とともに血清中PSA濃度が上昇することが知られているが、特に高齢化社会において、本発明の方法によって高精度でPCとBPHとを識別することは、医学に貢献するのみならず、医療経済にも良好な効果を奏する。
技術概要
前立腺特異抗原(PSA)の糖鎖構造に基づいて、前立腺癌と良性前立腺肥大症とを的確に識別する方法を提供する。本発明の方法は、被験者由来の試料からPSAを精製する工程と、PSAからPSA誘導体を調製する工程と、PSA誘導体を標識する工程と、標識化PSA誘導体を質量分析法により分析する工程とを含み、標識化PSA誘導体中のフコース非結合糖鎖のシグナル強度とフコース結合糖鎖のシグナル強度との比が1.0を越える際に前立腺癌であると識別し、1.0以下である際に良性前立腺肥大症であると識別することを特徴とする。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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