出願番号 |
特願2008-183101 |
出願日 |
2008/7/14 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2010-021966 |
公開日 |
2010/1/28 |
登録番号 |
特許第5193711号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
送信装置及びプログラム |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
デジタル伝送方式の技術分野、衛星伝送路等で発生する歪を補償する送信装置及びそのプログラム |
目的 |
衛星伝送路等で発生する歪を補償する送信装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 |
本発明による送信装置を用いることにより、特に、歪を有する伝送路に対する耐性の優れた情報伝送が可能となる。ので、伝送特性を極めて改善させることができる。
また、本発明によれば、多値変調のデジタル伝送方式における送信信号を、受信装置で補償させることなく事前に補償して送信することができるので、多値変調のデジタル伝送を利用する任意の用途に有用である。 |
技術概要
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本発明による送信装置1は、多値変調のデジタル伝送方式における送信装置であって、既知パターン情報のパイロット信号の信号列を生成する信号列生成手段113と、該パイロット信号を中継器2に送信して、該中継器2から当該パイロット信号を受信する送受信手段117,121と、当該送信したパイロット信号と受信したパイロット信号との差分から、送受信した伝送路における信号の歪成分を推定し、当該歪成分を補償した送信信号を生成する送信信号生成手段114,116とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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