ディスプレイ制御装置
- 開放特許情報番号
- L2013002474
- 開放特許情報登録日
- 2013/12/9
- 最新更新日
- 2013/12/9
基本情報
出願番号 | 特願2008-134918 |
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出願日 | 2008/5/23 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/12/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | ディスプレイ制御装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ディスプレイ制御装置 |
目的 | 視聴者の視環境を反映させて、ディスプレイの輝度を制御するディスプレイ制御装置を提供する。 |
効果 | ディスプレイに表示される映像に、視聴者の視環境をより反映させることができ、ディスプレイの輝度を制御することもできる。
視環境が変化してもディスプレイの輝度を再設定する必要が無く、視聴者が煩わしさを感じることが無い。 爆発シーンのような明るい映像又は夜間のシーンのような暗い映像等、映像の内容も加味して、 ディスプレイに表示される映像に、視聴者の視環境をより反映させることができる。 誤った領域を切り出して、誤ってディスプレイの輝度や色度の制御を行う事態を防止でき、制御がより正確になる。 |
技術概要![]() |
ディスプレイ制御装置1は、マーカ付加撮影画像を、階調値を輝度に変換する予め設定された関数に基づいて、各画素が輝度を示すマーカ付加輝度画像に変換する撮影画像変換手段501と、マーカ付加輝度画像に含まれるマーカの位置に基づいて、マーカ付加輝度画像から映像領域を切り出して映像領域輝度画像を生成する映像領域輝度画像生成手段502、映像領域輝度画像の平均輝度を算出し、ディスプレイの設定輝度と平均輝度との予め設定された対応関係に基づいて、算出した平均輝度から設定輝度を算出する設定輝度算出手段503と、ディスプレイの輝度を制御する輝度制御手段504と、を備える。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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