表示モジュール及び表示装置
- 開放特許情報番号
- L2013002454
- 開放特許情報登録日
- 2013/12/9
- 最新更新日
- 2013/12/9
基本情報
出願番号 | 特願2008-257977 |
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出願日 | 2008/10/3 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2010/4/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 表示モジュール及び表示装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 材料・素材の製造、機械・部品の製造 |
適用製品 | 表示モジュール及びその表示モジュールを備える表示装置 |
目的 | 大規模な表示装置であっても高精細に情報を表示し、製造コスト及びタクトタイムを削減すると共に、画面サイズを容易に変更可能な表示モジュール及び表示装置を提供する。 |
効果 | 所定の平面度である第1の面を有する表示モジュールを所定の寸法になるように連結するという簡易な構成としたから、各表示モジュール間で発光手段が設けられた第1の面の平面度を確保することができる。結果として、大規模な表示装置であっても、製造コストやタクトタイムを抑えつつ高精細に情報を表示できる表示モジュール及び表示装置を実現できる。また、表示装置の画面サイズを容易に変更することができる。 |
技術概要![]() |
情報を表示する表示モジュールにおいて、
所定の平面度で形成された第1の面を有する基台と、前記第1の面に配置され、情報を表示する発光手段と、 前記基台の第2の面に設けられた凸部と、他の表示モジュールの第2の面に設けられた凸部が収容される、前記基台の第3の面に設けられた凹部と、を備え、 前記他の表示モジュールの凸部が前記凹部内に収容されると、前記第1の面と前記他の表示モジュールの発光手段が配置されている第1の面とが面一になるように、前記凸部及び前記凹部が位置決めされている表示モジュールであって、 前記発光手段は、基板と、前記基板に配置される発光素子と、前記発光素子を封止し光を透過する直方体状の光透過部と、を有する複数の画素構成体を有し、 隣り合う前記画素構成体は、前記光透過部の長手方向が、互いに直交するように配列されている、ことを特徴とする表示モジュール。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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