出願番号 |
特願2008-211535 |
出願日 |
2008/8/20 |
出願人 |
日本放送協会 |
公開番号 |
特開2010-050601 |
公開日 |
2010/3/4 |
登録番号 |
特許第5192940号 |
特許権者 |
日本放送協会 |
発明の名称 |
画像変換装置、画像変換プログラムおよび画像変換方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
画像変換装置、画像変換プログラムおよび画像変換方法 |
目的 |
主要な被写体領域とそれ以外の領域との変倍率を変えて、当該主要な被写体を相対的に拡大して誇張した合成画像に変換する画像変換装置、画像変換プログラムおよび画像変換方法を提供する。 |
効果 |
複数の条件に適合する特定の箇所が選択的に誇張されるため、特に注目すべき箇所が複数ある場合に、当該箇所が漏れなく誇張された視認性の優れた画像に変換することができる。 |
技術概要
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画像変換装置1は、入力画像Hから所定種別の映像オブジェクトを検出して種別情報Qと位置情報Pとを出力する映像オブジェクト検出手段20と、種別情報Qと位置情報Pとに基づき、検出された映像オブジェクトの中から予め定められた条件に適合する映像オブジェクトを特定の映像オブジェクトとして選定する誇張対象映像オブジェクト選定手段30と、入力画像Hから特定の映像オブジェクトが含まれる部分画像Tを切り出す映像オブジェクト領域切り出し手段40と、入力画像H(全体画像)に対して部分画像Tが相対的に拡大された関係の画像対を生成する全体画像変倍手段10及び部分画像変倍手段50を含む画像変倍手段100と、画像対をなす全体画像と部分画像とを合成する画像合成手段60とを備える。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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