液晶表示素子の製造方法

開放特許情報番号
L2013002337
開放特許情報登録日
2013/11/25
最新更新日
2013/11/25

基本情報

出願番号 特願2007-077862
出願日 2007/3/23
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2008-241756
公開日 2008/10/9
登録番号 特許第5096026号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 液晶表示素子の製造方法
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造、機械・部品の製造
適用製品 液晶を用いて光を変調する液晶表示素子
目的 外力に対しても液晶層の膜厚を一定に保持するスペーサ構造を有し、スペーサおよび配向膜のいずれの近傍においても液晶分子が一様に配向されて良好な表示機能を発揮し得るとともに、大きい素子強度を確保し得る液晶表示素子の製造方法を提供する。
効果 液晶を挾む2枚の透明電極付き透明基板のうち少なくとも一方に、スペーサと配向膜が同じ樹脂材料を用いて一体的に形成することにより、良好な表示機能と素子強度を備えた液晶表示素子を得ることができる。
スペーサと配向膜を一体的に形成してなるスペーサ付配向膜を設けたことから、スペーサの剥離等の問題が生じ難く、大きい素子強度を確保することができる。
形成時の配向制御により液晶に対する配向機能を発現することが可能であるため、直接ラビングすることが不要となり、スペーサ付配向膜のラビング不良の問題が解消できる。
技術概要
液晶層を挟むように配置された2枚の透明基板のうち少なくとも一方に、該液晶層の厚みを決定する高さのスペーサと液晶を配向させるための配向膜とを、同一の樹脂材料にて一体的に形成してなるスペーサ付配向膜を配設した液晶表示素子の製造方法において、
前記スペーサ付配向膜の生成工程において、まず、スペーサを形成するための溝をパターニングし、該溝を含む金型の表面に、前記配向膜に対して分子配向機能を付与するフッ素樹脂材料による剥離層を付設し、該剥離層の表面にラビング処理を施した後に、該金型を前記透明基板上に塗布された液晶性樹脂材料に押圧せしめて、前記溝形状を転写してスペーサを形成するとともに該液晶性樹脂材料の分子を前記剥離層の配向規制作用により配向制御して分子配向機能を付与し、前記配向膜と前記スペーサとは全体として前記液晶性樹脂材料の表面の分子が互いに同一方向に配向されてなり、この後、該液晶性樹脂材料を硬化させて分子配向を固定し、前記金型から離型することにより分子配向されているスペーサ付配向膜を形成することを特徴とする液晶表示素子の製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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