植物繊維の乾燥粉末を含む、化石燃料の燃焼時の二酸化炭素吸着剤

開放特許情報番号
L2013002319
開放特許情報登録日
2013/11/25
最新更新日
2013/12/26

基本情報

出願番号 特願2007-500400
出願日 2005/1/31
出願人 杉本 一郎、杉本 貴子、杉本 智恵子、杉本 美恵子
公開番号 WO2006/080089
公開日 2006/8/3
登録番号 特許第5010461号
特許権者 杉本 一郎、杉本 貴子、杉本 智恵子、杉本 美恵子
発明の名称 植物繊維の乾燥粉末を含む、化石燃料の燃焼時の二酸化炭素吸着剤
技術分野 化学・薬品
機能 環境・リサイクル対策
適用製品 二酸化炭素吸着剤又は二酸化炭素吸着剤を含有する化石燃料は、重油又は石炭を燃料として使用する火力発電所、船舶等、灯油を燃料として使用する暖房機器、軽油を燃料として使用するディーゼルエンジン、ガソリンを燃料として使用するエンジン等に利用しうる。
目的 植物繊維の乾燥粉末を含む、化石燃料の燃焼時の二酸化炭素吸着剤、また、そのような植物繊維の乾燥粉末を含有することを特徴とする化石燃料を提供する。
効果 本発明の植物繊維の乾燥粉末は、化石燃料の燃焼時に化石燃料から排出される二酸化炭素を減少させるという利点がある。
技術概要
 
粒径80μm以下の植物繊維の乾燥粉末からなる、化石燃料とともに燃焼するための二酸化炭素吸着剤である。植物繊維としては、例えば、ヤシ殻、木材、竹材およびヤシ繊維を用いることができる。また、植物繊維の乾燥粉末としては、植物繊維の圧縮乾燥粉末を用いることができる。このような植物繊維の圧縮乾燥粉末は、夾雑成分を植物繊維から除去し、その水分量が10%未満になるように乾燥し、その乾燥物を圧縮比4:1〜6:1で圧縮し、これを粉砕して粒径1〜80μmの粉末とした後、その粉末の水分含量が5重量%未満になるように乾燥して得ることができる。化石燃料としては、重油が特に好ましく、原油、軽油、灯油、ガソリン、石油ガス、天然ガス、石炭等も用いることができる。化石燃料の燃焼時の二酸化炭素吸着剤の使用量は、二酸化炭素吸着剤の使用量は、二酸化炭素吸着剤中の植物繊維の乾燥粉末が化石燃料に対し、通常0.1〜5重量%、好ましくは0.3〜1.0重量%となるような範囲内の量である。このような二酸化炭素吸着剤を化石燃料に含有させることにより、化石燃料を燃焼する際に化石燃料から排出される二酸化炭素の量を減少させる化石燃料を得ることができる。
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【否】

登録者情報

登録者名称 秀和特許事務所

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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