発光部品の製造法
- 開放特許情報番号
- L2013002312
- 開放特許情報登録日
- 2013/11/20
- 最新更新日
- 2017/3/10
基本情報
出願番号 | 特願2007-048805 |
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出願日 | 2007/2/28 |
出願人 | KOA株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/9/11 |
登録番号 | |
特許権者 | KOA株式会社 |
発明の名称 | 発光部品の製造法 |
技術分野 | 電気・電子、生活・文化 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | LEDモジュール |
目的 | 発光部品に定電圧を印加しようとしても、Vfのばらつきが通常大きく、輝度のばらつきを抑え難い。 |
効果 | 発光部品の光度のばらつきを低減させることができる。 |
技術概要![]() |
光を発する発光素子に定電流を供給する定電流回路を有する、表面実装用の発光部品の製造法であって、上記定電流回路は、発光用の抵抗素子と上記発光用の抵抗素子とは異なる電流制限用抵抗素子とトランジスタを有し、上記発光素子と上記トランジスタを、基板の表面に配置し、上記発光用の抵抗素子は、上記基板の表面とは反対側の上記基板の裏面に形成し、上記トランジスタと上記発光用の抵抗素子および上記電流制限用の抵抗素子を、上記基板の表面と上記基板の裏面に亘って導通させ、上記定電流回路を上記基板の表面と上記基板の裏面に亘って形成し、上記発光用の抵抗素子に対して、上記トランジスタをオンの状態にするためのベース電圧を上記トランジスタに印加することで、上記発光素子へ電流の供給を可能とするように抵抗値自体の調整をする第1のトリミング工程と、上記発光素子へ供給する電流量を規制する上記電流制限用の抵抗素子に対して、上記発光素子が発する光の光度、または上記発光素子に流れる電流値を指標として行う第2のトリミング工程とを有する発光部品の製造法である。 |
実施実績 | 【試作】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
海外登録国 | アメリカ合衆国 | ||||
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その他の提供特許 |
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関連特許 |
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