リグニン溶解性イオン液体を使用したバイオマスからのリグニンの製造方法、及びリグニン、ヘミセルロース、及びセルロースの製造方法

開放特許情報番号
L2013002247
開放特許情報登録日
2013/10/31
最新更新日
2017/6/26

基本情報

出願番号 特願2014-522492
出願日 2013/5/29
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 WO2014/002674
公開日 2014/1/3
登録番号 特許第6108559号
特許権者 国立大学法人鳥取大学
発明の名称 リグニン溶解性イオン液体を使用したバイオマスからのリグニンの製造方法、及びリグニン、ヘミセルロース、及びセルロースの製造方法
技術分野 有機材料、機械・加工
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア、機械・部品の製造
適用製品 リグニン溶解性イオン液体を使用したバイオマスからのリグニンの製造方法、及びリグニン、ヘミセルロース、及びセルロースの製造方法
目的 リグニンの溶解性が高いイオン液体の開発と、簡単な装置で低コスト、安全にバイオマスからリグニンを製造するリグニン製造方法を提供する。
効果 本発明の方法を用いれば、間伐材、木材加工屑、家屋廃材など,これまであまり利用価値がなかったバイオマスをリグニン成分とセルロース成分に分離することが可能となる。また、イオン液体、使用した溶媒なども回収してほとんどロスすることなく再利用ができるため、廃棄物がでないクリーンなリグニン製造が可能である。
リグニンは、ポリマー、医薬品、香料の原料として利用でき、リグニンがほぼすべて取り除けているので、溶け残りのセルロースはパルプとして利用が可能である。
技術概要
本発明によれば、下記化学式(1)(イメージ図参照)
(式(1)中、R↑1、R↑3は、同じでも違っていてもよく、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基を表し、R↑2は、1種又は複数置換されてもよく、水素原子、アミノ基、ヒドロキシ基、フェニル基、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数2〜6のアルケニル基、アルコキシ基を表し、Yは、CH↓2、O、Sを表し、nは、環員数に対応し、n=1、2であり、Xは、アミノ酸由来のアニオンを表す。前記アルキル基、アルケニル基、アルコキシ基は置換基として、ハロゲン、アミノ基、フェニル基、シクロアルキル基、アルコキシ基又はヒドロキシ基のうち1種又は複数有してもよい。)
で表させるリグニン溶解性イオン液体が提供される。
イメージ図
実施実績 【試作】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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