出願番号 |
特願2007-510446 |
出願日 |
2006/3/24 |
出願人 |
国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 |
WO2006/104033 |
公開日 |
2006/10/5 |
登録番号 |
特許第4130975号 |
特許権者 |
国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 |
動作検出装置及び動作検出方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
動作検出技術 |
目的 |
簡単なハードウェア構成により、動画像内に含まれる物体像の位置や動きをリアルタイムで精度よく検出解析することが可能な動作検出技術を提供する。 |
効果 |
簡単なハードウェア構成により、動画像内に含まれる物体像の位置や動きを二次元的にリアルタイムで精度よく検出解析することが可能な動作検出技術を提供することができる。
動作検出を行う画像処理LSIにおいて使用され、例えば、自動車などにおいて前方の歩行者,自動車その他の動体物の検出を自動検出する際の画像処理技術として利用可能である。 |
技術概要
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エッジ動画像のフレーム内の画像ブロック内にエッジ像が含まれる場合はエッジ検出信号を出力するエッジブロック検出手段7、及び動き検出方向の動きを検出する動き検出ブロックが各画像ブロックに対応して配列された動き検出ブロック集合体8,9を備える。動き検出ブロックは、対応する画像ブロックに対し動き検出方向と反対側に隣接する画像ブロックのエッジ検出信号が検出された場合経時情報を生成し、当該経時情報を更新しつつ保持する。当該動き検出ブロックに対応する画像ブロックについてのエッジ検出信号が出力された場合、その時点において保持している前記経時情報を出力する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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