化学修飾水溶性エラスチン、化学修飾水溶性エラスチンとコラーゲンとの混合ゲル及びそれらの製造方法

開放特許情報番号
L2013002227
開放特許情報登録日
2013/10/25
最新更新日
2016/7/27

基本情報

出願番号 特願2012-500615
出願日 2011/2/16
出願人 国立大学法人九州工業大学
公開番号 WO2011/102363
公開日 2011/8/25
登録番号 特許第5935094号
特許権者 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 化学修飾水溶性エラスチン、化学修飾水溶性エラスチンとコラーゲンとの混合ゲル及びそれらの製造方法
技術分野 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品
機能 材料・素材の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 化学修飾水溶性エラスチン、化学修飾水溶性エラスチンとコラーゲンとの混合ゲル及びそれらの製造方法
目的 水溶性エラスチンとコラーゲンを利用して、生体適合性に優れ、かつ、十分な強度、弾性、及び伸展性を有する人工血管等の医療用材料を提供する。
効果 本発明の化学修飾水溶性エラスチン・コラーゲン混合ゲルから得られた材料は、強度、弾性及び伸展性が大幅に改善されるので、人工血管等の医療用材料として利用できる可能性が高い。ブタやイヌの大動脈の応力と同程度あるいはそれよりも強度、弾性及び伸展性のある人工血管材料等が作製できる。
また、ヒト血管の代替として用いることができ、動脈硬化や動脈瘤等の循環器疾患の治療、人工靭帯、人工腱、人工皮膚、人工肺胞、人工子宮などにも応用できる。更に、シワとりなどのために皮膚に埋め込む美容整形にも応用できる。
技術概要
本発明が解決しようとする課題は、水溶性エラスチンとコラーゲンを利用して、生体適合性に優れ、かつ、十分な弾力性、伸展性、強度を有する人工血管等の医療用材料を提供することである。
上記の課題は、高分子量水溶性エラスチンの分子中に含まれる第1アミン及び第2アミンの一部又は全部をN−アシル化すると共に、該分子中に含まれるカルボキシル基の一部又は全部をアミノ酸のアルキルエステルのアミノ基とカップリングさせて得られる化学修飾水溶性エラスチンと、ほぼ同重量のコラーゲンを混合して得られる化学修飾水溶性エラスチン・コラーゲン混合ゲル、並びに、化学修飾水溶性エラスチンをコラーゲンに対して増量あるいは減量して混合して得られる化学修飾水溶性エラスチン・コラーゲン混合ゲル、さらにこれらの混合ゲルに放射線を照射した化学修飾水溶性エラスチン・コラーゲン混合ゲルにより達成された。
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
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