薬物代謝酵素誘導および細胞毒性の評価方法、ならびにそのためのベクターおよび細胞

開放特許情報番号
L2013002185
開放特許情報登録日
2013/10/24
最新更新日
2015/12/16

基本情報

出願番号 特願2014-542212
出願日 2013/10/21
出願人 国立大学法人鳥取大学
公開番号 WO2014/061829
公開日 2014/4/24
発明の名称 薬物代謝酵素誘導および細胞毒性の評価方法、ならびにそのためのベクターおよび細胞
技術分野 食品・バイオ
機能 検査・検出
適用製品 被験物における薬物代謝酵素誘導および細胞毒性を評価する方法、ならびにそのためのベクターおよび細胞
目的 薬物代謝酵素遺伝子の発現制御領域の下流にレポーター遺伝子を接続したベクター、およびこれを導入した細胞を用いて、簡便な操作によって、従来よりも正確に被験物の薬物代謝酵素誘導を評価すること。
効果 薬物代謝酵素誘導性、発現スイッチング、および肝毒性を評価できるベクター、ならびにこれらの評価が可能な生体モデル細胞に前記ベクターを導入した細胞が提供される。
技術概要
 
薬物代謝酵素遺伝子の発現制御領域および胎児期特異的遺伝子の発現制御領域を含むベクターを細胞に導入した後、胎児期特異的遺伝子の発現制御領域下のレポーター遺伝子の発現量が低い細胞を選択すれば、正確な薬物代謝酵素誘導試験に適した高い成熟度を示す細胞を選択することができることを見出した。また、このようなベクターを用いれば、細胞と被験物との接触前後における薬物代謝酵素遺伝子の発現制御領域下のレポーター遺伝子の発現量の変化を評価することによって薬物代謝酵素誘導を評価することができるだけでなく、細胞と被験物との接触前後における胎児期特異的遺伝子の発現制御領域下のレポーター遺伝子の発現量の変化を評価することによって細胞毒性を評価することができ、細胞毒性の評価を踏まえて、従来よりも正確に薬物代謝酵素誘導を評価することができることを見出した。上記のベクターを用いれば、薬物代謝酵素誘導試験に適した細胞の選択と、薬物代謝酵素誘導および細胞毒性の評価の試験とを、ワンステップで簡便な操作で行うことができ、細胞の発生段階や質を同時に評価することによって、取得データの信頼性を確認することができた。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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