出願番号 |
特願2011-243161 |
出願日 |
2011/11/7 |
出願人 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 |
特開2013-098959 |
公開日 |
2013/5/20 |
登録番号 |
特許第5846633号 |
特許権者 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 |
無線通信方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 |
無線通信方法 |
目的 |
2以上の通信装置間でデータを無線通信する際において消費電力を低減させる。 |
効果 |
2以上の通信装置間でデータを無線通信する際において消費電力を低減させることが可能となり、バッテリーの寿命も長時間化させることが可能となる。また、この検出期間を断続的に設けたとしても、通知フレームも複数に亘り間隔を空けて送信するものであることから、これを漏れなく検知することが可能となる。 |
技術概要
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質問側通信装置4から、データの送信又は受信の何れを希望するかを示す希望情報と、当該データの通信時間に関する通信時間情報とを含む通知フレームを所定間隔で複数送信し、応答側通信装置5により、所定の時間間隔で設定された複数の検出期間において通知フレームを待ち受け、通知フレームを受信した場合には、当該通知フレームに含まれる希望情報及び通信時間情報を読み取り、読み取った希望情報においてデータ送信の希望が示されていた場合、通信時間情報に基づいて設定したデータ待受期間において質問側通信装置4から送信されるデータを待ち受け、読み取った上記希望情報においてデータ受信の希望が示されていた場合、応答側通信装置5により通信時間情報に応じた通信期間にデータの送信を行う。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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