出願番号 |
特願2011-245680 |
出願日 |
2011/11/9 |
出願人 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 |
特開2013-102382 |
公開日 |
2013/5/23 |
登録番号 |
特許第5761715号 |
特許権者 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 |
TVWSチャネルの割り当て方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
TVWSチャネルの割り当て方法 |
目的 |
TVWSとの間で通信可能なイネーブラーが非実装である第1モードデバイスにおいてTVWSチャネルを効率的かつ確実に割り当てる。 |
効果 |
TVチャネルに関する空き情報を取得することができる。このため、第1モードデバイスは、通信イネーブラーを介して取得した空き情報から、現時点において空いているTVチャネルを容易に確認することができ、その空いているチャネル、時間帯、位置を選択して通信を開始することが可能となる。
通信開始までの時間を浪費することもなくなり、また周波数リソースの無駄を省くことも可能となる。 |
技術概要
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第1モードデバイス31が通信イネーブラーからイネーブル信号を受信した場合には、第1モードデバイス31において非イネーブル状態からイネーブルセットアップ完了状態へと移行するとともに、通信イネーブラーに対してイネーブル要求を行い、通信イネーブラーが第1モードデバイス31から上記イネーブル要求を受けた場合には、イネーブル応答を返信するとともに、TVWSデータベース2から受信した空き情報が記述されたビーコンフレームを第1モードデバイス31へ送信し、第1モードデバイス31がビーコンフレームを受信し、かつ待受期間内において通信イネーブラーから接続確認信号を受信した場合には、イネーブル状態を維持して空き情報に基づいてTVWSのチャネルに基づいて無線通信を行う。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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