超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法

開放特許情報番号
L2013002168
開放特許情報登録日
2013/10/23
最新更新日
2023/1/16

基本情報

出願番号 特願2012-019506
出願日 2012/2/1
出願人 国立研究開発法人情報通信研究機構
公開番号 特開2013-156238
公開日 2013/8/15
登録番号 特許第5875045号
特許権者 国立研究開発法人情報通信研究機構
発明の名称 超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 検査・検出、材料・素材の製造
適用製品 超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法
目的 SSPDアレイを構成するSSPDの数を増やしてもシステムの大型化を抑制しつつ、しかもいずれのSSPDからの検出信号であるかを容易かつ確実に判別することができる超伝導単一光子検出システムおよび超伝導単一光子検出方法を提供する。
効果 超伝導単一光子検出器アレイを構成する超伝導単一光子検出器の数を増やしてもシステムの大型化を抑制しつつ、しかもいずれの超伝導単一光子検出器からの検出信号であるかを容易かつ確実に判別することができる。
技術概要
超伝導単一光子検出システム1は、バイアス電流によって動作する複数の超伝導単一光子検出器21〜24と、複数の超伝導単一光子検出器21〜24からそれぞれ出力される検出信号を単一磁束量子信号に変換し、前記単一磁束量子信号を多重化し、出力信号として出力する超伝導単一磁束量子回路30と、複数の超伝導単一光子検出器21〜24のそれぞれと超伝導単一磁束量子回路30との間を接続する複数の信号伝送経路41〜44と、を備え、複数の信号伝送経路41〜44は、互いに異なる長さを有している。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。
製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。

https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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