無線通信ネットワーク間の通信干渉予測方法
- 開放特許情報番号
- L2013002155
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/23
- 最新更新日
- 2023/1/16
基本情報
出願番号 | 特願2011-229334 |
---|---|
出願日 | 2011/10/19 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/5/13 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 無線通信ネットワーク間の通信干渉予測方法 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 無線通信ネットワーク間の通信干渉予測方法 |
目的 | 無線通信ネットワークが自らの位置情報が未知の第1モードデバイスと、自らの位置情報が既知の第2モードデバイスを含むものであっても、その干渉量並びに干渉の有無を高精度に予測することが可能な無線通信ネットワーク間の通信干渉予測方法を提供する。 |
効果 | 無線通信ネットワークの干渉量並びに干渉の有無を高精度に予測することが可能となる。
また、最大干渉量の特定の代替として平均干渉量を特定するものであっても、同様の作用効果を得ることが可能となる。 最大干渉量をそれぞれ特定した場合には、通信干渉の方向性についても判定して表示することが可能となる。 |
技術概要![]() |
各第1モードデバイス71につき第2モードデバイス72又はコーディネータ61を中心とした位置情報を生成し、一の無線通信ネットワーク6における全ての各第1モードデバイス71、及び各第2モードデバイス72又はコーディネータ61から、他の無線通信ネットワーク6内にあるそれらにに対してそれぞれ位置情報を含むパラメータを互いに送受信することにより、それぞれ干渉量を計算し、計算した干渉量のうち最も大きい値を最大干渉量として特定し、これらの計算サイクルを所定回数nに亘って繰り返し実行した後、最大干渉量の累積確率分布を求め、所定の累積確率における干渉量を当該無線通信ネットワーク間の通信干渉量としてこれに基づいて通信干渉の有無を判定する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
---|
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|