出願番号 |
特願2012-021842 |
出願日 |
2012/2/3 |
出願人 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 |
特開2013-162281 |
公開日 |
2013/8/19 |
登録番号 |
特許第5825675号 |
特許権者 |
国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 |
通信装置、通信方法 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 |
通信装置、通信方法 |
目的 |
無線を用いる通信装置および通信方法において、優先して保護されるべき通信システムを容易な構成で検出可能な通信装置および通信方法を提供する。 |
効果 |
無線を用いる通信装置および通信方法において、優先して保護されるべき通信システムを容易な構成で検出可能な通信装置および通信方法を提供することができる。
この通信装置及び通信方法は、デコーダを使用した場合より、構成的な負担を大幅に低減しコスト低減を図ることができる。 |
技術概要
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送るべき情報である第1の情報を所定の通信規格に準拠して乗せた第1のデータ列を、設定された送信タイミング、所定の周波数帯で無線送信し、送信タイミングとは異なる受信タイミングで所定の周波数帯を使用して第1の情報に応じて送信されてきた電波を受信して、該電波から、受けるべき情報である第2の情報が所定の通信規格に準拠して乗せられている第2のデータ列を生成し、所定の周波数帯で空中放射されている、第1の情報に応じてはいない情報を可能性として含んだ電波を被調査電波として前記送信タイミングの間、受波し、被調査電波を周期性の観点で調べることにより、所定の通信規格とは異なる規格で運用されている通信システムが現在存在するか否かを判断する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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