光学活性カルボン酸エステルの製造方法

開放特許情報番号
L2013002133
開放特許情報登録日
2013/10/16
最新更新日
2017/2/24

基本情報

出願番号 特願2013-519521
出願日 2012/6/7
出願人 学校法人東京理科大学
公開番号 WO2012/169575
公開日 2012/12/13
登録番号 特許第6057257号
特許権者 学校法人東京理科大学
発明の名称 光学活性カルボン酸エステルの製造方法
技術分野 有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 光学活性カルボン酸エステルの製造方法
目的 ラセミのカルボン酸の一方のエナンチオマーを選択的にエステル化して光学活性カルボン酸エステルを製造するとともに、他方のエナンチオマーである光学活性カルボン酸をラセミ化し、必要とするエナンチオマーの割合を増加させ、高収率で光学活性カルボン酸エステルを製造する方法を提供する。
効果 ラセミのカルボン酸の一方のエナンチオマーを選択的にエステル化して光学活性カルボン酸エステルを製造するとともに、他方のエナンチオマーである光学活性カルボン酸をラセミ化して、エステル化されるカルボン酸量を増やすことにより、高収率で光学活性カルボン酸エステルを製造することができる。
技術概要
 
動的速度論的光学分割による光学活性カルボン酸エステルの製造方法であって、
ラセミのカルボン酸と、下記式(a)で表されるアルコール又は下記式(b)で表されるフェノール誘導体とを、酸無水物と不斉触媒との存在下、双極子モーメント3.0以上の極性溶媒中で反応させ、前記ラセミのカルボン酸のうち一方のエナンチオマーを選択的にエステル化するとともに、他方のエナンチオマーをラセミ化することを特徴とする光学活性カルボン酸エステルの製造方法。

【化1】
(式(a)中、R↑aは置換基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基、アントリル基、又はフェナントリル基を示す。)

【化2】
(式(b)中、R↑bは置換基を有していてもよいフェニル基、ナフチル基、アントリル基、又はフェナントリル基を示し、nは1〜5の整数を示す。複数のR↑bが存在する場合、それらは同一であっても異なっていてもよい。)
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【有】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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