高域信号補間方法及び高域信号補間装置
- 開放特許情報番号
- L2013002100
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/14
- 最新更新日
- 2013/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2005-210124 |
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出願日 | 2005/7/20 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/2/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 | 高域信号補間方法及び高域信号補間装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 高域信号補間装置 |
目的 | 簡単な構成で、より良好な高域信号の補間が行われるようにする。 |
効果 | 原信号の解析信号の実部と虚部を用いて原信号の包絡成分を形成し、形成された包絡成分の高調波部分を取り出して補間を行うようにしたので、極めて簡単な構成で良好な高域信号が形成され、実用的な高域信号補間を実施することができる。 |
技術概要![]() |
オーディオ信号の解析信号を生成し、前記解析信号からその実部と虚部を求めるステップと、
前記オーディオ信号の実部と虚部それぞれを自乗回路により2乗するステップと、 前記自乗回路から得られる実部と虚部を加算した後、その平方根をとることにより、前記オーディオ信号の包絡成分を形成するステップと、 前記包絡成分からハイパスフィルタを用いて高調波部分を取り出すステップと、 前記オーディオ信号に前記ハイパスフィルタからの出力を加算するステップと、を含む高域信号補間方法。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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