信号処理装置
- 開放特許情報番号
- L2013002095
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/14
- 最新更新日
- 2013/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2005-360789 |
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出願日 | 2005/12/14 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2007/6/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 | 信号処理装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 信号処理装置 |
目的 | 例えばコンパクトディスクでの記録のように少ないビット数で量子化された情報信号のビット数を拡張すると共に、その拡張の際にノイズの発生等の情報の劣化が生じないようにするものである。これにより、従来のコンパクトディスク等の記録にもそのまま応用可能な信号処理装置を提供する。 |
効果 | 例えばコンパクトディスクでの記録のように少ないビット数で量子化された情報信号のビット数を拡張すると共に、その拡張の際にノイズの発生等の情報の劣化が生じないようにすることができ、これにより、従来のコンパクトディスク等の記録にもそのまま応用可能な信号処理装置を提供することができる。 |
技術概要![]() |
量子化された原信号のビット数を拡張する信号処理装置であって、
量子化された原信号のビット数を拡張すると共に、拡張されたビットによる高調波成分を遮断するフィルタ手段と、 前記フィルタ手段の出力を、前記原信号に対して拡張分の任意の下位ビットを追加した信号から減算する第1の演算手段と、 前記第1の演算手段の出力に対して前記量子化のサンプリングより長い時定数でピークの移動修正平均値を計算し、前記計算された移動修正平均値により前記第1の演算手段の出力の振幅を制限して、前記第1の演算手段の出力に乗算する第2の演算手段と、 前記第2の演算手段の出力を前記フィルタ手段の出力に加算する第3の演算手段と、を備えることを特徴とする信号処理装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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