関数演算器

開放特許情報番号
L2013002090
開放特許情報登録日
2013/10/14
最新更新日
2013/10/14

基本情報

出願番号 特願2006-063529
出願日 2006/3/9
出願人 国立大学法人九州工業大学
公開番号 特開2007-241684
公開日 2007/9/20
登録番号 特許第4625961号
特許権者 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 関数演算器
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 アナログ関数演算器
目的 PWM/PPM方式において、入力値x↓1,x↓2の差の絶対値|x↓1-x↓2|の任意の関数F(|x↓1-x↓2|)の演算を行うことが可能な関数演算器を提供する。
効果 PWM/PPM方式において、入力値x↓1,x↓2の差の絶対値|x↓1-x↓2|の任意の関数F(|x↓1-x↓2|)の演算を行うことが可能な関数演算器を提供することができる。
技術概要
2つの入力値x↓1,x↓2の差の絶対値|x↓1-x↓2|に対して単調減少(又は単調増加)する関数F(|x↓1-x↓2|)の演算を行う関数演算器であって、
入力値x↓1,x↓2に比例してパルスの時間位置が変調された2つのパルス位相変調信号PPW↓1, PPW↓2が入力されると、各信号に同期して、時間t(t>0)の関数f(t)(但し、f(t)はF(x)の変数xを時間tに変数置換した関数)に比例して強度が時間変化する関数信号spk↓1,spk↓2を生成する関数発生器と、
前記関数信号spk↓1,spk↓2の強度の最小値(又は最大値)に比例して強度が時間変化する最値信号n↓1生成する最値検出回路と、
前記最値信号n↓1の強度のピークを保持し、結果信号V↓(spk)として出力するピークホールド回路と、
を備えたことを特徴とする関数演算器。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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