動体の動作判別方法
- 開放特許情報番号
- L2013002084
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/14
- 最新更新日
- 2013/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2006-355691 |
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出願日 | 2006/12/28 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/7/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 | 動体の動作判別方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 検査・検出、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 動体の動作判別方法 |
目的 | 観察方向によらずに、自動かつ高速に、対象動体の動作を認識可能な動体の動作判別方法を提供する。 |
効果 | 処理するデータの量を少なくでき、対象動体の動作を高速に処理できる。また、対象動体をどの方向から観察した場合でも、動作を判別することができる。
処理するデータ量を少なくでき、動作認識の処理時間を更に短くできる。 対象物体をどの方向から観察した場合でも動作を判別することができる。 疑似人モデルの動きが滑らかとなり、対象動体の動きとの誤差が少なくなって判別し易くなる。 例えば、移動ロボットに搭載することにより、適切な支援を与える機能を持つロボットが実現できる。 |
技術概要![]() |
予め動体の基本動作ごとのフレーム画像データAが点で表示される固有空間データAを作成してデータベース化する固有空間データ作成工程と、対象動体のフレーム画像データBが点で表示された固有空間データBと基本動作ごとの固有空間データAを比較して、固有空間データBからの距離が最も近い固有空間データAを選び、対象動体の動作を判別する判別工程とを有する動体の動作判別方法であって、基本動作ごとのフレーム画像データAは、動体に基本動作を行わせ、基本動作を行う動体を複数の画像入力手段を用いて多方向から撮影し、前処理手段によって、各画像入力手段ごとに取得した連続する複数のフレーム画像を重ね合わせることで作成される圧縮画像から得る。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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