プロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システム

開放特許情報番号
L2013002072
開放特許情報登録日
2013/10/14
最新更新日
2013/10/14

基本情報

出願番号 特願2007-088827
出願日 2007/3/29
出願人 国立大学法人九州工業大学
公開番号 特開2008-250482
公開日 2008/10/16
登録番号 特許第4848521号
特許権者 国立大学法人九州工業大学
発明の名称 プロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システム
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 マウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システム
目的 プロジェクタから投影面に投影された映像の一部を、手の指によって直接指差す際に、その指差した位置を、特別な入力手段を用いることなく、簡単な装置構成で検出可能なプロジェクタ投影映像のマウス代替操作方法およびそのマウス代替操作システムを提供する。
効果 プロジェクタから投影面に投影された映像の一部を、手の指によって直接指差す際に、その指差した位置を、特別な入力手段を用いることなく、簡単な装置構成で検出できる。
プロジェクタの照度の影響による手の認識精度の低下を抑制できる。
手の指が指差した位置の検出精度を向上できる。
所定領域の照度を、映像が読み取れる程度の暗さに設定することで、映像の視認性を保つこともできる。
さらに、撮像装置の三原色であるRGBと比較して、色の種類による分離が容易である。
技術概要
投影面11に映像12を投影するプロジェクタ13と、プロジェクタ13により投影された映像12の一部を指差す手14の指15を撮像可能な撮像装置16と、プロジェクタ13および撮像装置16に接続され、撮像装置16からの映像信号を基にプロジェクタ13の出力を制御する演算処理装置とを有するプロジェクタ投影映像のマウス代替操作システム10であって、演算処理装置には、プロジェクタ13から投影面11に映像12を投影する際に、撮像装置16により撮像した手14の部分を含む所定領域を適切な明るさに設定する半透明マスク処理手段が設けられている。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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