出願番号 |
特願2006-162666 |
出願日 |
2006/6/12 |
出願人 |
国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 |
特開2007-334443 |
公開日 |
2007/12/27 |
登録番号 |
特許第4848515号 |
特許権者 |
国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 |
アバター動作制御システム、そのプログラム及び方法 |
技術分野 |
情報・通信 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
アバター動作制御 |
目的 |
衝撃等を受けたときのアバターの自然なリアクション動作を実現する、第三者視点を用いた仮想現実アプリケーションのためのアバター動作制御システムを提供する。 |
効果 |
モーションキャプチャー装置によってアバターを動作させ、且つ、生成動作でアバターを動作させ、より現実世界に合致した自然な動作を実現することができる。
動作記憶手段をデータベースで構築することもでき、動作データの検索性及び格納性に優れ、より迅速に動作生成手段が動作を生成することができる。
利用者は、アバターの動作を通して、特別な力覚装置を用いることなくとも、アバターへ加えられた衝撃などの環境からの物理的な相互作用を視覚的に認識することができる。 |
技術概要
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入力姿勢及び/又はアバターの現在の状態にもとづいて決定される追従制御の混合比率の入力姿勢の追従制御及び生成動作の追従制御で追従制御がなされるので、アバターの現在の状態が入力姿勢のみに従うだけでなく、また、アバターの現在の状態が生成動作のみに従うだけでなく、つまり、アバターの現在の状態が入力姿勢だけでなく生成動作にも従うことで、モーションキャプチャー装置によってアバターを動作させ、且つ、所定条件に該当する場合には生成動作でアバターを動作させ、より現実世界に合致した自然な動作を実現することができる。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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