データ生成回路及びデータ生成方法
- 開放特許情報番号
- L2013002065
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/14
- 最新更新日
- 2013/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2006-198797 |
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出願日 | 2006/7/20 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/2/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 | データ生成回路及びデータ生成方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | データ生成回路及びデータ生成方法 |
目的 | 自己組織化関係ネットワークをコンパクト且つ高速に実現するためのデータ生成回路及びデータ生成方法を提供する。 |
効果 | 記憶手段により記憶される出力データの重み付平均を得ることができ、自己組織化関係ネットワークをコンパクト且つ高速に実現することができるようになる。
第2のビットシフト手段からの出力値の加算値で、第1のビットシフト手段からの出力値の加算値を除算することにより、重み係数を正規化することができる。 学習手段により、好ましい入力データ及び出力データのペアを記憶手段に記憶させることができる。 |
技術概要![]() |
入力データ及び出力データのペアを複数記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶される前記複数の入力データ及び出力データのペアのうち少なくとも一部について、それらペアに係る入力データと所与の入力データとの各距離を所定回数だけ右にビットシフトさせて得られる回数だけ、それらペアに係る出力データをそれぞれ右にビットシフトさせる第1のビットシフト手段と、 前記少なくとも一部の入力データ及び出力データのペアについて、それらペアに係る入力データと前記所与の入力データとの各距離を所定回数だけ右にビットシフトさせて得られる回数だけ、1を右にビットシフトさせる第2のビットシフト手段と、 前記第1のビットシフト手段からの出力データの加算値を前記第2のビットシフト手段からの出力データの加算値で除算することにより、前記所与の入力データに応じた出力データを生成する重み付平均演算手段と、 を含むことを特徴とするデータ生成回路。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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