移動体等の制御装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2013002062
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/14
- 最新更新日
- 2013/10/14
基本情報
出願番号 | 特願2006-219025 |
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出願日 | 2006/8/10 |
出願人 | 国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/2/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 | 移動体等の制御装置及び方法 |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 制御装置及び方法 |
目的 | 外乱状況によらず制御内容の評価を適正に行い、以って適切に制御パラメータを最適化する。 |
効果 | 外乱状況によらず制御内容の評価を適正に行うことができ、適切に制御パラメータを最適化することができる。
制御量の変化の区切りを簡易に判断できる。 船舶等の制御を好適に行うことができる。 |
技術概要![]() |
挙動検出部50により判断される所定挙動の時間範囲毎に、基準制御パラメータ記憶部70から読み出される基準制御パラメータに所定の変更を加え、変更が加わった基準制御パラメータに従って制御対象に関する制御量を制御する。特徴ベクトル算出部52は、各時間範囲内の制御量に基づいて、該時間範囲における制御の特徴を示す特徴ベクトルP↓nを算出する。そして、算出される特徴ベクトルに基づいて、特徴ベクトルデータベース58の記憶内容を更新する。また、特徴ベクトル抽出部56は、算出される特徴ベクトルP↓nとの類似度に基づいて、特徴ベクトルデータベース58に記憶される特徴ベクトルのうち1つである特徴ベクトルP↓(win)を選出する。そして、それら特徴ベクトルが特徴を示す制御の評価値E↓(n,)E↓(win)に基づいて制御の改善量ΔE↓nを算出し、該改善量ΔE↓nに応じて基準制御パラメータK↓0を更新する。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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