データ処理装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2013002061
	
- 開放特許情報登録日
- 2013/10/14
- 最新更新日
- 2013/10/14
基本情報
| 出願番号 | 特願2006-240739 | 
|---|---|
| 出願日 | 2006/9/5 | 
| 出願人 | 国立大学法人九州工業大学 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2008/3/21 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人九州工業大学 | 
| 発明の名称 | データ処理装置及び方法 | 
| 技術分野 | 情報・通信 | 
| 機能 | 制御・ソフトウェア | 
| 適用製品 | データ処理装置及び方法 | 
| 目的 | 学習データ及びその評価から、所定評価のデータ群及びそれらデータ相互の関係を獲得できるデータ処理装置及び方法を提供する。 | 
| 効果 | 参照データ群は所定評価を有するものとなり、また結合強度により参照データ相互の関係を判断できるようになる。 所定評価のデータ群がどのような分類を有するかを把握できる。 入力データ及び出力データの望ましい関係を複数獲得し、入力データが与えられた場合に、各関係に応じて、望ましい出力データを複数出力できる。 結合強度を適切に更新できる。 | 
| 技術概要  | それぞれ入力データ及び出力データを含んで構成される複数の参照データを記憶する参照データ記憶手段と、 前記参照データの各組み合わせの結合強度を記憶する結合強度記憶手段と、 前記複数の参照データの少なくとも一部を、入力データ及び出力データを含んで構成される所与の学習データに対し、該学習データに対する評価に応じて接近させ又は離間させる参照データ更新手段と、 前記学習データとの類似度に応じて、少なくとも一つの前記参照データの組み合わせを選出する組み合わせ選出手段と、 前記組み合わせ選出手段により選出される前記参照データの組み合わせの結合強度を、前記学習データに対する評価に応じて更新する結合強度更新手段と、 前記参照データの各組み合わせの結合強度に基づいて、前記複数の参照データを分類する参照データ分類手段と、 前記参照データ分類手段による分類ごとに、該分類に属する前記各参照データに含まれる入力データと所与の入力データとの類似度と、該分類に属する前記各参照データに含まれる出力データと、に基づいて、出力データを生成・出力するデータ出力手段と、 を含むことを特徴とするデータ処理装置。 | 
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【可】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 | 
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