出願番号 |
特願2011-206957 |
出願日 |
2011/9/22 |
出願人 |
国立大学法人九州工業大学 |
公開番号 |
特開2013-069522 |
公開日 |
2013/4/18 |
登録番号 |
特許第5737759号 |
特許権者 |
国立大学法人九州工業大学 |
発明の名称 |
タッチスイッチ装置 |
技術分野 |
電気・電子、情報・通信 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
タッチスイッチ装置 |
目的 |
複数個のタッチスイッチを配設したパネルから制御装置まで、2本のみの信号線(兼電源線)で複数個のタッチスイッチの特定を可能にすること。
また、複数個のタッチスイッチを配設したパネルに対して、2本のみの信号線(兼電源線)を維持しつつ、スイッチを追加して接続すること、或いは一部のスイッチを容易に取り外し可能にすること。 |
効果 |
複数個のタッチスイッチを配設したパネルから制御装置まで、2本のみの信号線(兼電源線)で複数個のタッチスイッチの特定をすることができ、さらには、2本のみの信号線(兼電源線)を維持しつつ、スイッチを追加して接続すること、或いは一部の取り外しが可能となる。
また、任意の形状に曲げること、任意の場所、任意の形の表面に設置することが可能となる。 |
技術概要
 |
タッチスイッチの入力端子の一方は、抵抗を介して出力端子の一方に接続する一方、入力端子の他方は、出力端子の他方に接続し、かつ、タッチ電極を抵抗のいずれかの側に接続する。このタッチスイッチの複数個を電気的には直列に接続し、かつ、最終段に接続されたタッチスイッチの出力端子を短絡する。初段に接続されたタッチスイッチの一対の入力端子に同電圧を給電して、この一対の入力端子のそれぞれに流入する2つの電流値の比率を検出していずれのタッチスイッチに指が触れたのかを判別する。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|